相次ぐ飲食店の不適切写真！！ 従業員の奇行 投稿画像一挙掲載！！

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今月とにかく多かった、飲食店の従業員が起こしたインターネット上での不適切な画像投稿。

こちらは、蕎麦屋の店員がお皿を洗う洗浄器に入って遊んでいる写真。
ツイッター上にアップされ、炎上状態となりました。





一体世の中に何が起こっているのか？色々調べてみました。⇓




事の発端は、どうやらこの一件から。




2013年6月中旬に、高知県内のローソンで従業員がアイスのケース内で寝そべる写真を友人がFacebookに投稿。

この写真が不謹慎だとして、コメントが炎上。
ローソン側は店舗とのフランチャイズ契約を解除しました。





この事件以降、様々な飲食店で似た行為が行われ、インターネット上に投稿されていきます。






7月25日には、京都府のミニストップで。

今度は従業員ではなく、客がアイスケースに侵入し撮影。
写真と共にツイッターで「やばいと思った人リツイート」というコメントを添えていました。

ローソンの事件に乗っかって、目立とうとした愚かな行為ですね。




その後も、不謹慎画像の投稿は加速度を増していきます。




8月2日、ファーストフードのバーガーキングで。

発注ミスで大量に廃棄となったバンズに寝転がる従業員。





8月3日、お弁当屋さんの「ほっともっと」にて。

アルバイト従業員が、店舗内の冷蔵庫に入って撮影。
「今日暑くね？」というコメントとともにTwitterに投稿されました。




8月4日、「丸源ラーメン」にて。

未成年の従業員が「冷凍カチカチソーセージくわえたり　遊んだり。色んなものパクったし　笑いすぎた」
とコメント付きでTwitterに投稿。




8月12日、ステーキ店のブロンコビリーにて。

店員が冷蔵庫に入って撮影した写真を「バイトなう」とコメント付きでツイート。




8月18日、ピザハット高井戸店内にて。

制服姿の店員がピザ生地を顔に被り「ピザって息できないんだな」とツイート。




モラルがどんどん低下してきていますね。




いやね、そりゃあ百歩譲ってこういうイタズラや悪ふざけが世の中で起こってても仕方ないですけど。




それをネット上でさらけ出しても何の問題も無いと思っている人がこんなに居るのかーって現実が怖いですよね。




インターネットって、人間を進化させてきたスーパーツールだけど、人間を滅ぼすキッカケにもなっていきそうですね。




考えてみると、こうやって記事を作って投稿している自分自身もその一人なのか・・・。




インターネットって一体何なんだろう。ってよくわからない思いまで出てくる、不適切写真の事件達でした。

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