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knotlamp、年内で活動休止! 気になる理由は 不仲? トラブル? 事実上の解散 画像 動画 [芸能人 アーティスト]

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今日は音楽NEWSをピックアップ。




ロックシーンで人気の4人組バンド・knotlampが2013年いっぱいで活動休止することが発表されました。

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気になるその理由は?考察しました。⇓
knotlampで最高の曲のひとつと言えば、コレ。

アニメ遊☆戯☆王5D'sのOP曲 にもなった「Last Train」。



キャッチーで、洋楽顔負けの洗練されたサウンドと歌。最高ですね。






こんな素晴らしい音楽を創ってくれるバンドの突然の休止告知に、多くの人が驚きを隠せない様子。





しかし、その雲行きは以前から少しずつ陰りを見せていたようにも見えます。





大きかったと思われるのは、2010年に起こったメンバーTETSUNARI(Gt)の脱退。




バンドにとって、メンバーの脱退とは仲が悪くなったとかトラブルが起きたとか、そんな簡単なものだけで起こるとは無いと思われます。




リーダーであるKEITさんのコメントからも、その気持ちは表れています。

(オフィシャルサイトから一部拝借)

『僕たち四人はずっと苦しみながら、これまでに幾度も訪れた修羅場も乗り越えて来ました。
でもその中でそれが、音楽やバンドに注ぐ気持ちに歴然たる差があると言う事を知る事にもなりました~・・・』





メンバーが脱退するという事件。しかも大事なライブツアー中に。

これは相当悩んで出した苦渋の決断だったと思います。

バンドにとって「同じ目線」で「同じ熱さ」で音楽に取り組むという事がどれほど大事か。

そこに温度差を感じてしまい、でも活動を続けて同じステージに立つ・・・

これは音楽をクリエイトする人間にとって相当な苦悩だったと思います。





新メンバーMAHIRO (Gt)を迎えたあとも、その違和感は消えること無く続いたのでしょう。






活動休止と言っていますが、これだけの経緯があった中での発表。





おそらくは事実上の解散なのではないかと思われます。





もうこのメンバーでの音楽が聴けないのは残念ですね。





ただ、リーダーKEITさんの音楽センスはかなり素晴らしいものだと思うので、今後の活動も楽しみです。






knotlampのアルバムを通して聴くと感じられるのは、ROCKというジャンルだけで収めるには勿体ない位のメロディセンス。

巷ではELLEGARDENと比べられたりしますが、そんな次元では語りつくせない音楽に対する深さを随所に感じます。

ボーカルKEITさんは、相当の音楽マニアでしょうね。

女性ボーカルに楽曲提供とかしたら、ミラクルが起きそうな予感もします。






本人も今後については
「僕個人は来年から音楽での新しい取り組みを始めるので、
この13年の続きを人生をかけてやっていこうと思うので、待っていて下さい」
とコメントしています。






バンド自体は活動が休止するものの、今後も彼らの動きからは目が離せないですね!





最後に、参考までにディスコグラフィー、今後の活動状況を。

■knotlampは、KEIT、MAHIRO(G)、AKIHIKO(Dr)、TOHRU(B)の4人組バンド。
2000年に結成し2007年にデビューした。
13年に及ぶ活動に幕を閉じるが、9月18日には事実上のラストアルバムとなる『Hello to Nostalgia』をリリース。
同アルバムは、活動休止を決断した後に制作されており、
メンバーからファンに向けた感謝やさまざまなメッセージが込められた楽曲が収録されている。

さらに、同アルバムを引っさげ、活動休止前最後となるワンマンツアー『Hello to Nostalgia TOUR 2013』を開催。
11月29日の福岡DRUM SONを皮切りに、
大阪Shangri-La(12月5日)、名古屋CLUB UPSET(12月6日)、代官山UNIT(12月8日)で4公演を行う。



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