僕は友達が少ない 実写版 2014年公開 映画キャスト公開 あらすじ 作者は制作に反対!? [芸能 アニメ]
大人気のTVアニメ「僕は友達が少ない」通称『はがない』。
最近は実写映画化の話題で持ちきりです。
まず一番気になるのは、何と言ってもキャスト!
アニメの世界観を壊さずにうまく実写化するには、キャストは何よりも重要ですよね。
そんな出演者ラインナップが、少しずつですが明らかになってきたので、まとめたいと思います。⇓
実写化が決まった後ネット上では、キャストとして夜空役…前田敦子? 星奈役…剛力彩芽 ?マリア役…芦田愛菜?などの噂も広まりました。
ただしその時点では、編集部の回答は「現在ネット上で出回っているキャストについてはあくまで噂、デマです」とのこと。
そして、スポーツ新聞を通して発表されたのは、
主人公羽瀬川小鷹役をD☆DATEの瀬戸康史くんが演じ、その友人の三日月夜空役は、女優の北乃きいさん!
かなりイメージ通りですね★
次に気になる公開日ですが、予定では2014年とされています。詳細がさらに楽しみですね。
そして興味深かったのは、作者平坂氏自身のコメント。
「個人的には『はがない』は実写に向いた内容ではないと思っているので・・・」
や、
「どんな映画になるのか僕にもわかりません。読者の皆さんも、もし興味があれば観てみてくださいね」
ということでした。
アニメの実写化というのは、ファンのみならず作者自身も簡単には考えられない大イベントなんですね。
結果、「無理に内容を再現するのではなく、独立した1つの作品として作ってほしい」
という思いにより、原作を原案とした「完全オリジナルの青春物語」という捉え方で観るのが一番純粋に楽しめそうです。
小説やアニメにはない、人間同士の繰り広げるドラマに要注目ですね。
最後に、簡単にストーリーを抜粋します。
■「僕は友達が少ない」・・・
ハーフで金髪の小鷹(瀬戸)は目つきが悪く人見知り。
聖クロニカ学園転入から3カ月たっても友人がいなかった。
教室で“エア友だち”と話す夜空(北乃)と出会う。
そんな夜空も性格がきつく孤独だった。
2人が友人作りを目的にした「隣人部」を立ち上げると入部希望者が多数現れる。
部員全員でバーチャル世界で思い通りの生活を送るゲームをしたが、
端末を頭に装着すると現実と妄想が逆転し、世界が変わる・・・。
映画の公開を心待ちにしましょう!
スポンサーリンク
コメント 0
コメントの受付は締め切りました